県外からコプロスに就職されたきっかけは何ですか?
元々、道路舗装工事がメインの会社で施工管理者をしていて、全国を転勤しながら回っていたのですが、妻が地元の下関市に帰りたいという希望から下関で仕事を探しました。
右も左もわからない土地で、まずはハローワークに行き、自分の経験が活かせる企業はないかと相談したところ、下関市で1~2番の建設会社だと勧められ面接に行きました。そこが当社だったわけです。
実際に働いてみてどうでしたか?
前の会社では仕事を1人に任せられることは少なかったのですが、当社では入社1年目から自分でよく考えて判断する機会をもらえて、嬉しかったですね。
あと、複数の資格を会社が積極的に取らせてくれる環境です。前の会社はたくさん資格を取らせると他に転職されてしまうと支援に積極的ではなかったのですが…入社前は土木施工管理技士の資格しか持っていませんでしたが、今は十数個の資格を持っています。
ここまで積極的に支援してくれる会社は県内に聞く限りではないと思っています。
やはり建設業なので、転勤や出張は多いですか?
土木部に転勤はありませんよ。出張も県内です。ほとんどが下関市での仕事なので、妻は特に喜んでいますね。
コプロスの自慢をお聞かせください。
下関のいろいろな場所の施工に携われることです。乃木浜総合公園のサッカー場とテニスコートなんかは、子どもといったときに「ここは父さんが作ったんだぞ」と自慢しています。
あと、ケコム工法が特許工法なので、県内他社とは一線を画しているところと、官公庁も認める技術力の高さ、会社がきれいなところですね。