入社されて苦労したことはありますか?
市内の高校の土木課を卒業してコプロスに入社しました。
高校卒業したばかりで自分は10代、現場の職人さんは30代~40代で初めはなかなか認めてもらえませんでした。それが悔しくて必死に勉強して資格を取って、実力をつけましたね。次第に現場の作業員さんも筋の通ったことを言えばちゃんと認めてくれるようになったのが嬉しかったです。今思えば、あの時は試されていたんだろうなと思いますね。
ちなみに資格はどれほどお持ちですか?
20数個は持っていると思います…多いので正確に数えてないですね(笑)
現場でわからないことがあった際はどうしていますか?
当社は様々な仕事をしていますので、現場ごとに仕事の仕方も違うことが多いです。わからないことがあっても、現場から携帯で同僚にコンタクトを取って聞いたり、社内SNSで相談したりできる協力体制が整っているので、安心して対応できます。
施工管理の仕事は残業が多いと聞きますが…?
繁忙期は確かに遅くなることもありますが、普段は17:00で帰っていますね。
子どもが小学生の時はスポーツ少年団のコーチもしていましたし、今もクラブチームのコーチの手伝いをしていますよ。会社も就業時間についてはしっかりと考えてくれていますので、そのあたりは一般的なイメージと違いますね。
今まで施工されたところで印象深いところはどこですか?
入社3年目で初めて任されたJR幡生駅の高架橋工事ですね、あの辺りは学生時代にいつも通って親しみがありました。
その後も駅周辺の歩道や橋の舗装など、あの辺りは僕が手掛けた工事がたくさんあります。あの辺りの工事の納期に子どもが生まれて、人生の節目節目とその時の現場がリンクしていて思い出深いですね。
最後に求職者の人にコプロスのおすすめポイントをお願いします。 コプロスは様々な工事を経験できますし、それに対する社内外の協力体制もしっかり整っています。 発注者や大手ゼネコンさんからの知名度も高いので、安定して働ける会社ですよ。